WAQのインフレータブルマットは快眠できるのか?設営方法と寝心地が上がる方法も紹介します。

キャンプギア
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どもキムモです( ´ ▽ ` )ノ

皆さんはキャンプでの睡眠って大切ですか?

僕は日頃から睡眠を結構大事にしていまして、キャンプでも熟睡環境を整えたいと考えています。

という事で

WAQのインフレーターマットは快眠できるのか?設営方法と寝心地が上がる方法も紹介します。

さて、今回の記事のタイトルにもなっていますが

僕が愛用しているのはWAQのインフレータブルマット8cmです。

 

では早速ですが、WAQのインフレータブルマットを紹介します。

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WAQのインフレータブルマットの概要

サイズ感

収納時のサイズはφ25cm×65cmとなっていて、収納袋に肩掛け用のベルトが付いていますが、重さが2.5kgとそこそこ重いので、子供一人で抱えて持ってこさせるにはちょっと厳しいかな?というサイズです。

使用時のサイズは60cm×190cmで、大人の男性が一人で寝ても全く不自由なく寝る事が出来ます。

カラーバリエーション

カラーは今のところ

タン/ブラック/オリーブ/ネイビーの4色です。

僕が購入したのはブラックです。

オリーブのテントにも合うし、他の色にも合う黒にしました。

人気なのはタンカラーだと思います。

価格

価格につきましては6,980円となっていて、比較的安めの設定となっています。

ですが、WAQの公式オンラインページで、たまにセールをしたりしていますので

WAQ公式のホームページはちょくちょく覗いてセール時に購入すると良いですよ♪

つい先日まで夏終わりのセールをしていて色々なギヤが30%オフになっていました。

安眠できるのかの検証

コレは予期せぬ形で訪れたのですが、娘がなんと流行病にかかってしまい、隔離することになりました。

僕はイビキがうるさいので(自分のイビキで起きるくらい)寝る時は別部屋で寝ていました。

そして、その部屋を娘に取られてしまいました。

結果、急遽寝床を確保するために別部屋でこのインフレータブルマットを敷いて寝た訳ですが

一週間寝てみた結果・・・

ベッドより寝心地よくて、もうずっとココでいいや!!ってレベルで良かったです。

マジで安眠できる!最高のマットでした。

メリット・デメリット

メリット

  • 寝心地の良さ
  • 連結できる構造

まずは抜群の寝心地の良さです。

先程も書きましたがそこらの安い、ベッドよりも寝心地が良いんですよ!

しかも災害時にも使える持ち運ぼ可能なマットです。こんなん反則ですよね♪♪

そして、連結できる構造になっているので子連れキャンパーには持って来いなんです!

このテントには2つ連結してピッタリハマりましたよ↓↓

コスパ最強のソロキャンプ用テント【コールマンのツーリングドームst】をオススメします。 | キャンプ親父の備忘録 (kimumo.com)

デメリット

  • 動く時にシャリシャリと音が鳴ってうるさい
  • 設営時に膨らみきらない

このマット動くとすっごくシャリシャリとうるさいんです。初日はそれのせいで目が覚めてしまうこともありました。素材のせいなんでしょうが

そろそろ眠れる・・・

・・

『シャリッ』

となったらと考えてみてください。

眠れないでしょう?

それと、設営の時に公式のYou Tubeのように設営するとどうしてもマットの張り具合がイマイチなんです。

コレは寝心地重視する僕には頂けない

この2つの睡眠を妨げる要因を対処していきたいと思います。

デメリットの解消方法

音がなるのはマット表面の素材のせいなので、その上に薄いガーゼでも掛けてしまえば良いわけです。

キャンプの時であれば、シュラフを使用すると思うので、その辺りは問題ないかと思いますが

真夏であればタオルケットかカバーを掛ければクリア出来ますよ( ´∀`)b

僕は下の写真のように上にシュラフを掛けて寝ていました。

もう一つのデメリットである

バルブを緩めるだけでは空気がいっぱいにならないという点の解消法です。

まずは

写真の2つのバルブを緩めて空気を入れていきます。

ほかって置いても5分ほどで空気は入るのですが、僕がマットの中のウレタンを揉んだり

空気を片側に寄せるなどしてできるだけ早めに空気を入れてしまいます。

ですが、コレだけではいまいち寝心地が悪いので、空気を追加してマットをパンパンにしちゃいます。

その際に口でフーッと入れても良いのですが

下のような電動空気入れを使えば衛生的で簡単に空気を入れることが出来ますよ

まとめ

WAQのインフレータブルマットは寝心地最高のインフレータブルマットです。

音がシャリシャリと鳴って眠れないと言う方もいるかと思いますが

上に寝袋や簡単なガーゼケットのような物をかぶせる事で回避することが出来ます。

結果、熟睡できるし簡単に設営が出来て、価格も1枚6,000円程度なので

睡眠を大切にされる方には是非オススメです。

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