薪割りに使用する刃物についての考察

キャンプギア
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ども( ´ ▽ ` )ノキムモです。

皆さんはキャンプに刃物持っていきますか?

この記事は焚き火で使う薪を割るのに使うナイフ・ナタ・斧についてお話していきます。

既に色々持ってる方もこれから買おうとしている方も是非見ていってください。

また、焚火台を持っていないという方は先週の焚火台の記事を御覧ください

【キャンプギヤ】口コミやレビューを見て気になっている焚火台6選 | キャンプ親父の備忘録 (kimumo.com)

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薪割りで使う刃物ってどれがいいの?

薪割りで使う刃物と言うとナイフやナタや斧なんかが思い浮かびますね。

でも一体どれが良いんでしょう?どれもメリット・デメリットがありますので

それぞれお話していきます。

ナイフ

薪割りでナイフを使用するメリットは何と言っても携帯性だと思います。

デメリットとしては大きな薪を割る事は難しいという事や、刃の厚みが薄いので刃こぼれしやすいというところにあります。

薪割りに特化しているという訳ではありませんが、薪を割るバトニングだけでなく、調理やロープを切ったり等キャンプでは重宝します。

ナタ

続きましてナタを利用するメリットですが、まず前提としてナタや斧は基本的に薪割り用の刃物として使用されますのでナイフのように多様性はありません。

ですが、薪割りに特化しているだけあって刃の厚みのあるナタや斧は事薪割りにおいては最強と言っても過言ではありません。

では、ナタと斧の違いってなんでしょうか?

ざっくり言うと、ナタは片手で扱えて斧は両手で扱う物です。

ナタは片手で薪を割る事が出来るため、フェザースティックを作る事も容易に出来ます。

デメリットとしてはナイフほど携帯性も無く、斧ほどパワーも無いところでしょうか

さて、最後は斧についてですが、こと薪割りにおいて最強は斧じゃないかと思います。

現に昔から、アニメやドラマで薪割りシーンには斧が使われています。

斧のメリットはなんと言ってもそのパワーにあります。

どんな太い薪でもバキッと割ってしまう斧!

ナイフでバトニングしていた人が斧を使って感動したなんて話もちょくちょく聞きます。

ただ、キャンプに持っていくにしては重くて携帯性が皆無なんですよね(^_^;)

オススメギヤの紹介

さて、色々と紹介してきましたが、僕のイチオシオススメギヤは

ハスクバーナの手斧


CAPTAIN STAG フィールドナイフ


刃物を使う時の注意点

どんな時でも刃物を扱う際は周りに人がいない事を確認の上使用してください。子供が近くにいたりするととっても危険です。

まして、子供一人で薪割りさせるなんて事のないようにお願いします。

僕は昔、子供だけで遊んでいた時に振りかぶったマサカリの刃が飛ぶ瞬間を目の当たりにしています。正直今でも思い出すと血の気が引きますね(^_^;)

また、キャンプに行った後はすぐさま車から刃物を降ろしてください。銃刀法違反で逮捕という案件が多発しているそうです。そして刃物を持って出かける際には必ずケースに入れてください。

まとめ

という事で色々と考察して自分なりに適性表を作成しました。

ナイフ ナタ  斧 
携帯性 ◎ ○ ✕
多様性 ◎ ✕ ✕
パワー △ ○ ◎
薪割りにおける適性表

薪割り特化型なら斧ですが、万能なのはナイフですね

個人的にはナイフと斧の両方持って使い分けるのが良いかと思います。

今回はこれにて失礼させて頂きます。皆様良いキャンピングライフを(^.^)/~~~

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