ども( ´ ▽ ` )ノキムモです。
今回は子供に釣りを体験させたく、キャンプも一緒にできるキャンプ場
フィッシングキャンプエリア瑞浪でキャンプをしてきました。
長くなりますので前編後編に分けてレビューさせて頂きます。
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キャンプ場までのアクセス
初日は実は時間があり、下道で向かいました。
名古屋からひたすら国道19号線を走ります。多治見→土岐→瑞浪と2時間ほど走り
キャンプ場最寄りのスーパーバローで夕飯のチーズフォンデュの具材を買い出しました。
そこからもう少し19号を走り百田という交差点を左折し県道383号線に入ります。
ここから道幅は多少狭くなりますが、片側一車線の普通の道ですので安心ください。
ここから県道383号線を少し走ると
右折すると大湫という青看板が出てきますのでそこで右折
更に少し走るとこの看板だらけの交差点が現れます。
ここで右折すると『フィッシングキャンプエリア瑞浪』に到着です。
キャンプ場の概要
住所 | 〒509-6471岐阜県瑞浪市大湫町107-1 |
電話番号 | 0572-63-1113 |
定休日 | 無し |
予約方法 | ネット予約(なっぷへの登録が必要) |
トイレ | 2箇所あり(キャンプ場側と釣り場側に一つずつあります) |
風呂 | ユニットバスタイプ(時間指定あり) |
ゴミ | ゴミ捨て場有り(生ゴミは生ゴミ用ネット使用) |
ホームページ | フィッシングキャンプエリア瑞浪HP |
インスタグラム | フィッシングキャンプエリア瑞浪インスタ |
今回利用したサイトと料金 | オートキャンプ小さめサイト【AC電源あり】:3500円 |
サイトについて
フィッシングキャンプエリア瑞浪のサイトは3つのサイトに分かれています。
林間サイト
木陰が多く、日中もひんやりした空気が漂うとても良い雰囲気のサイトです。
各所に砂が盛られたサイトとなっていて水はけも良さそうです。
また、木も適度にあってハンモック泊なんかにも適していると思います。
デイキャンプで予約しておいて、釣りの合間にキャンプ場で釣った魚を食べるファミリーも居ましたよ♪
オートキャンプサイト
だだっ広い広場に木で囲いを作ったサイトです。
大きさ約7.5m×約10mのサイトでAC電源付き
車がサイトの目の前に止められるので、とても便利です。
砂地のサイトで大型テントを張るならこのサイトが良いと思います。
オートキャンプ小さめサイト
上記のオートキャンプサイトと同様のサイトですが
大きさが約5m×約8mと少しだけ小さめです。
小さめですがツーリングドームSTとブルーシートタープを張ってもまだ、焚火が出来るくらい広かったです。
車が乗り付けできると設営と撤収がこんなにも楽なんだと感じたキャンプでした。
管理釣り場
設営が完了したら、息子と一緒に散歩に出掛けます。
息子は初めて見る管理釣り場に興奮気味でした。目の前に魚が泳いでいてすぐに「釣りしたい!!」と言い出す始末です。
そんな息子を収めつつ、全体を一周しました。
管理釣り場の2号池から階段を降りると林間サイトに行けるのですが、息子はどうやら林間サイトの雰囲気がお気に入りだったようで、何回か林間サイトに出掛けていました。
釣り体験
息子の釣りしたい欲を満たすため、管理棟へ行き釣り体験をさせて貰うようお願いしました。
エサ釣りの体験はレンタル釣り竿と餌が付いて500円で出来ます。釣れた魚は1匹300円での買い取りとなり、その場で捌いて食べることが出来ます。
捌く(内蔵の取り出し)のは全て自分で行うのですが、調理バサミがあれば簡単に捌く事が出来ますので100均で買ってから来場されるのをオススメします。
もちろん釣った魚は焚火台で焼いて頂きました。
今回使った焚火台に関しましてはこの【激安】1280円の焚火台でレビューをしていますので宜しければコチラも覗いてみてください。
ゴミ捨て場
フィッシングキャンプエリア瑞浪はもちろんゴミ捨て場が充実しています。
燃えるゴミ・段ボール・ペットボトル・缶・使用済みの灰捨て場もあり
きれいに管理されています。
管理棟
管理棟は疑似餌(ワーム)が壁に掛かって販売されています。
また、少ないですが、キャンプグッズの販売もあり
薪の販売もされていました。
飲料
管理棟前とキャンプエリアに自販機があります。
価格も一般的な自販機価格で超良心的です。
モンスターエナジーが好きなので、翌日買って帰りました(笑)
自販機以外にも食堂があって、そこではビールや酎ハイも提供されていました。
訳あってあまりお酒を飲めないので、今回は缶酎ハイだけにしましたが、ここでも飲んでみたかったです。
まとめ
今回の記事は以上とさせて頂きます。
次回の後編ではキャンプ場の夜の様子と朝のキャンプ場と帰りに寄った施設
について書いていきます。
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