コスパ最強のソロキャンプ用テント【コールマンのツーリングドームst】をオススメします。

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どもキムモです( ´ ▽ ` )ノ

皆様はどんなテントを使用されていますか?

この記事では僕の使用しているテントを紹介します。

コスパ最強のソロキャンプ用テント【コールマンのツーリングドームst】をオススメします。

 

この記事は

  • キャンプデビューしてみたい方
  • ソロキャンプを始めようとしている方
  • バイク乗りの方
  • 自転車乗りの方

にオススメの記事となります。

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ツーリングドームstの基本情報

という事で、僕が使用しているツーリングドームstを紹介していきます。

インナーテントのサイズ 横210cm×奥行き120cm×高さ100cm
前室のサイズ 105cm
後室のサイズ 40cm
収納時のサイズ 約φ20cm×50cm
重量 4kg
オリーブ(amazon限定カラー)
材質 ポリエステル
収容人数 1~2人(大人なら1人が限界か?)

ツーリングドームstの特徴

広い前室

ツーリングドームstの特筆すべき特徴は何と言っても『前室』です

前室がとても広くて、キャノピーを跳ね上げれば、タープいらずの優秀なテントなんですよ

現に僕はタープを持っていません。しかも初キャンプが雨という最悪のコンディションでした。

それでも、前室でジントニックを飲みながら、シトシトと降る雨を楽しむことが出来たのは

この広い前室があったからこそだと実感しています。

タープ要らずの広い前室はソロキャンパーさんにピッタリのテントだと思います!!

ちなみに、後室もあって、靴を置いておく程度のスペースがあるので、入るときは前から、出るときは後ろからという事も出来ますし、夜中のトイレも人を跨ぐ事無く行けるので、大変重宝します。

収納時のサイズ

そして、収納時のサイズが約φ20×50cmという事でかなりコンパクトです。

荷物の少ないバイク乗りの方、自転車乗りの方、ソロキャンパー、徒歩キャンパーにはこのサイズ感がたまらなく嬉しいですよねぇ♪

コンパクトな上にそこまで重く無く、運ぶのも楽だし、家で収納する時にも困らないので本当にこのツーリングドームstにして良かったと思います。

設営と撤収

付属部品と注意点

それでは設営と撤収に入る前にまず付属品を確認していきます。

写真右側がフライシートです。左側にはインナーテントがあり、その上にスチールペグ(すぐ折れ曲がる)とガイロープが入った袋とグラスファイバーポールが入った袋となっています。

ガイロープは4本だけなので、僕は似たような色のガイロープを買い足しました。

スチールペグはすぐに折れ曲がってしまうので、鍛造ペグかチタンペグをオススメしますが、初めてのキャンプで続けるかわからないしどうしよう?と悩んでいる方には

各100円ショップのキャンプ用品コーナーに少し短いですが、ちゃんとしたペグが売っていますので、コチラをオススメします。

ペグハンマーも購入必須ギヤです。

 

また、キャノピーポールは入っていませんので、跳ね上げしたい方は別途でキャノピーポールを買い足す必要があります。

僕は↓のキャノピーポールを買いました。長さが無段階で調整できるのが良いですね♪

 

設営と撤収

ツーリングドームstは、ポップアップテントくらいしかテントを立てたことの無い、僕のような初心者でも、簡単に設営も撤収も出来ると聞いたので、実際の所どうなのか?

時間を計りながら家の中でとりあえず一度立ててみました。

まずはインナーテントを広げて、スペースを確保します。我が家のリビングではギリギリ組み立てれるくらいのスペースがありました。

家具をどかさないと立てられない場合はココで先にどかしておくと良いと思います。

続きまして、ポールを取り出して、伸ばしていきます。そして伸ばした状態でテントの脇に並べて置いておきましょう。

近くに置かないと、2本目のポールを取ろうとした際にスムーズにいかず、無駄に歩き回らなければいけなくなります。

さて、2本のポールを伸ばし終わったら、テントの隅にあるこのジョイントにポールを差し込んでいきます。

この際、ポールの反対側に気をつけましょう。ポールが2mほどあるため家でテントを立てる際は特にガラスには気を付けてください。

反対側はこのように袋になっていますので、そこにポールをねじ込みます。ポールはかなりグニャッと曲がりますが、臆せずやっちゃいましょう!

そして2本目も同様にセットします。

それが終わると、真ん中のフックをポールへ取り付けます。この際、上のポールに取り付けてください。僕は間違えて下に付けています。

全てのフックを取り付けていきます。この時フックは茶色っぽい色の方だけを取り付けて、グレーの方は残しておいてください。

それが終わったら、グレーのポールを前室側に組み付けまして、グレーのフックに取り付けていきます。

そしてフライシートをかぶせてDテントの隅にあるDカンにS字フックで連結したら完成です。

最後、子供たちが乱入してしまい、全然写真が撮れず、説明がわかりにくくなってしまいましたが。

テントを初めて立てた不器用な僕でも、迷うこと無くココまで30分ほどで出来ました。

簡単に設営できるテントと言って問題ないと思います。

テント内部

テント内部は割と広々としていて、このWAQのインフレーターマットをちょうど2枚敷くことができます。コレがホントにシンデレラフィット♪

 

そして、テント内にはメッシュポケットがありますので、僕は寝る際に

  • 眼鏡とメガネケース
  • コンタクト
  • スマホ

をこのメッシュポケットに入れて寝ました。コレをする事で翌日起きた時にメガネ探しから始まらなくて済むので、助かりましたよ♪

また、テントは前側、後ろ側、上部がメッシュに出来ますので、通気性良く、真夏のキャンプでも快適に過ごす事が出来ます。

まとめ

設営も簡単で、コンパクトで取り回しの良いテントです。

ソロメインの初心者である僕にはピッタリのテントでした。

子供がもう少し大きくなると一緒にキャンプに行く際には手狭になるかもしれません。

その時はファミキャンデビューしているかもしれないし。ちょうど買い替えのタイミングだと思いますので、その時はまた、色々と吟味して選びたいと思います。

という事で、今回は僕の使っているテント

コールマンのツーリングドームstの紹介でした。

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