【設営簡単なキャンプチェア】コールマンのコンパクトフォールディングチェアを紹介します。

キャンプギア
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どもキムモです( ´ ▽ ` )ノ

皆様はキャンプチェアは何にこだわって選びますか?

この記事では

  • ロースタイルのキャンプチェア
  • 設営が簡単なキャンプチェア

を探している方にはピッタリの記事となります。

【設営簡単なキャンプチェア】コールマンのコンパクトフォールディングチェアを紹介します。

という事で、僕の使用しているギヤ

コールマンのコンパクトフォールディングチェアについて紹介していきます。

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コンパクトフォールディングチェアの概要

使用時

使用時のサイズは

横幅約53cm×奥行き55cm×高さ62cm

ほぼ真四角のサイズとなっていて

座面の幅が約47cm、座面高さが約28cmのローチェアとなっています。

体重70kgの僕が乗っても全くきしんだりしません!

収納時

収納時のサイズは

横幅約53cm×奥行き9cm×高さ56cm

少し分かりづらいかもしれませんがこの場合の奥行きというのが畳んだ際の厚みになります。

一瞬でこの厚みに出来るのはありがたいですね♪

重さ

重さは1脚で2.1kgとなっていて、Helinoxのチェアワンがバッグ込みで960gなのに対して

若干重く、収納時のコンパクトさには欠けますが、僕は車キャンパーなので、そこはあまり気にせず選びました。

価格

お手頃価格というのも、このコンパクトフォールディングチェアの大きな特徴と言えますね。

僕の場合アウトレットでお値打ちに購入できましたので

1脚約3500円
2脚合わせても約7000円

これは先程重さ比較をしたHelinoxのチェアワンの約1/4の価格です。

求める物が全然違うイスなので比較対象にしてはいけないかもしれませんが

僕は実際、チェアワンかコンパクトフォールディングチェアで悩んでいましたので、今回の比較対象にさせて頂きました。

 

設営と撤収

このコンパクトフォールディングチェアの最大の特徴は

設営・撤収のスピードの早さ

にあります。

収納状態からここのベルクロを剥がして

開くだけで、使用できるようになります。

なんとこの間約3秒です。

僕は子連れキャンプを予定していましたので、到着後に少しでも早く設営して、子供を落ち着かせるために、イスの設営・撤収のスピードは絶対でした。

イスさえ準備できれば、座って映画を見て大人しくしていてくれるので

その間にゆっくりとテントを立てる事が出来るというのが僕の算段です。

特別仕様

僕が購入したコンパクトフォールディングチェアはなんとコールマンの直営店でしか扱いのない特別仕様です。

シートが紺色でフレームはアルミフレームです。

デフォルトのオリーブと座り比べしましたが、布の張り感もフレームの質感も変わりませんでした。

テントがオリーブなので、イスもオリーブにしようかとも考えましたが

今考えると、オリーブ一色にすると山も緑、サイト全体も緑で同化してしまいそうなので、紺色のイスにして良かったと思います。

メリット・デメリット

メリット

メリットは大きく2つ

  1. 設営・撤収のスピード
  2. 手頃な価格帯

先程も書きましたが、このイス何と言っても設営・撤収のスピードが段違いに早いのでお子様連れにはピッタリのキャンプチェアだと思いますよ。

そして、価格も安く、キャンプ初心者には手が出しやすい価格帯のロースタイルキャンプチェアになります。

デメリット

デメリットは1つ

コレはバイクや徒歩、自転車でのキャンプには致命的な問題になるかと思います。

それは

収納時のコンパクトさに欠ける

という点です。

身軽な装備でキャンプしたいという点では不釣り合いなイスになりますのでその点はお気をつけください。

まとめ

コールマンのコンパクトフォールディングチェアはコスパの良さ、設営撤収のスピードにおいて右に出るものはいないと言っても過言ではないというほど良いイスです。

新たにファミリーキャンプを始めたいという方がいれば、僕はこの

コンパクトフォールディングチェア

をオススメしたいと思います。

 

という事で、今回は僕の使っているギヤ【イス編】でした。

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