ども( ´ ▽ ` )ノキムモです
今回の記事はこれからキャンプデビューだったりキャンプ経験が少ない初心者さんに向けた記事になります。
はじめに
キャンプは自然との触れ合いを楽しむアウトドアアクティビティの一つです。
それ故に、キャンプ場ごとに様々な特徴があり、自分に合った適切なキャンプ場を選ぶことが重要です。
この記事では、キャンプ場を選ぶ時のポイントについて説明します。
エリアの選択
キャンプ場を選ぶ際で、エリア選択は重要です。
キャンプを目的にしている場合、僕は家から2時間以内で行けるキャンプ場を基準で選んでいます。
キャンプ場の周辺は自然が豊かであることが多く、森林や山々、湖や川が近くにある場所が多いです。
キャンプ場までの道のりで山道を1時間進むなんてところもザラにありますのでこの辺りは事前にグーグルマップなんかで調べておくと良いと思います。
参考までにかぶとの森キャンプ場は国道から降りたらすぐでキャンプ場まで道路も割と広く、どんな車でも安心してアクセス出来るので本当にオススメのキャンプ場です。
周辺施設もチェック
また、キャンプ場の周辺の観光スポットも押さえておくと良いでしょう♪僕がかぶとの森に行った時は少し行き過ぎて、伊賀の忍者屋敷に行ってからキャンプ場へ向かいました。
キャンプ場に泊まりながら、周辺の観光スポットを巡ることができるのは魅力的です。
そして、ある程度キャンプ場の目処が立ってきたら、近くのスーパーや道の駅なんかを調べる事も忘れずにしておくと良いでしょう。温泉なんかもあると尚良いですね♪
自然の季節を味わおう
また、季節によってもキャンプ場の選択が異なります。春はお花見キャンプ、夏は水遊び、秋口には紅葉を楽しむことができるのでその辺りを考慮しても良いですね。
設備とサービス
キャンプ場には、ウォッシュレットやシャワー、洗濯機などの設備がある場所があります。
僕はトイレやシャワーの綺麗さを割と重視しますのでここは外せません。要チェックです。
また、食料品店やレストラン、レンタル用品などのサービスが充実しているキャンプ場もあります。
こういったサービスが充実しているキャンプ場は、初心者キャンパーにとっては特に便利です。忘れ物をしてもレンタルで補えるし、焚火をしようと思ってもその場で薪が購入できます。
また、林間サイトや野営サイトになると山の斜面にテントを張って寝る事になります。床が斜めで寝にくいなんて事もあるみたいです。また、雨で床がグショグショになるのも野営や林間が多いような気がします。
個人的には雰囲気が良いのは林間サイトですが、家族連れの初心者さんにはAC電源で車横付けできるようなサイトが一番オススメです。
ゴミ関係
このゴミ関係は僕がかなり重要視していますので、設備とサービスとは別で記載します。
キャンプって意外とゴミが出るんです。特に生ゴミが捨てられないとなると致命的です。
家に帰って大量の生ゴミを処分しなくていけない上に、その悪臭を放つ生ゴミを2時間近く車に同乗させなくてはならないという地獄絵図になる訳です。
それはどうあっても避けたいので、ゴミが捨てられるキャンプ場を選択します。
料金と予約
キャンプ場の料金は、設備やサービスの充実度や場所によって異なります。
また、ハイシーズンや週末などは、料金が高くなる場合があります。かと言って平日にキャンプに行ける訳ではありません。キャンプ場を選ぶ際には、自分の予算に合わせて選ぶことが大切です。
また、人気のあるキャンプ場はかなり早く予約でいっぱいになってしまうため、予約開始がいつからなのか?把握しておく必要があります。
僕の場合予約は、なっぷというキャンプ場予約サイトで行っています。キャンプ場の情報がたくさん載っているので、初心者の方はなっぷでのキャンプ場探しオススメです。
子供とキャンプ場
家族でキャンプをする場合、子供にとっても楽しめるキャンプ場を選ぶことが大切です。子供向けの遊具やプール、キャンプファイヤーなどがあるキャンプ場は、子供にとっても安全で楽しい場所です。
また、子供向けのプログラムがあるキャンプ場もあります。自然体験やクリエイティブなプログラムなど、子供が興味を持つような内容が盛りだくさんです。
まとめ
キャンプ場を選ぶ際には
1.キャンプ場のエリア(車で2時間以内)
2.周辺施設(観光や買い物等)
3.自然の季節を味わう(花や紅葉、小川など)
4.トイレやシャワー等の設備
5.レンタルや販売品の充実
6.ゴミ関係
7.料金と予約
8.子供の遊び場
上記の8個のポイントを重視して選ぶ事が多いです。
もし参考になれば幸いです。
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