ども( ´ ▽ ` )ノキムモです。
皆さんは誰とキャンプへ行かれますか?
ソロの方、ファミリーの方、カップルの方とそれぞれ自分のキャンプスタイルがあるかと思います。
今日はそんな中でもカップルやファミリーの方向けに僕が愛用しているカトラリーを紹介します。
キャンプスタイル
僕のキャンプスタイルは息子と二人で行く親子水入らずキャンプです。
キャンプを始めて、すぐの頃は僕も割り箸と紙皿で食事をしていました。
ですが、ある時ふと気付いたんです。
キャンプのたびに紙皿を買いに行く手間と、その手間の割に味気が無く、愛着が湧かないコイツに執着し続けるのはどうなんだろう?と
カトラリーの種類
買うと決めたらすぐに動こうと、早速下調べを開始しました。
大きく分けて材質と大きさ(携帯性)とカラーバリエーションの3箇所がポイントとなるようなので、今回はそれを念頭に入れて選択しました。
材質
まずは素材選びです。材質は大体ステンレス、チタン、樹脂、木の4種類になって、熱伝導率や耐熱温度に違いがあります。
大きさ(携帯性)
大きさというのは収納時の大きさの事です。折り畳みが出来るかどうか?というのが大きな違いになります。
カラーバリエーション
コチラは材質によって異なる部分ではありますが、ステンレスやチタンは基本シルバー系か黒系になり、木製の物は木柄なので茶系が基本になります。
ココで光るのはやはり樹脂系です。カラーバリエーションが豊富で何色でも探せば出てきそうです。
厳選カトラリー3選
キャプテンスタッグ
まず候補に上がったのがキャプテンスタッグのカトラリーセットと箸です。
コチラのメリットは何と言っても箸が小さく収納できる事です。
ただ、カトラリーセットを折り畳む事が出来ないのと、色がシルバーしか無いので、息子の物と自分の物の区別がつかなくなってしまう事が、少し残念なポイントです。
アウトラリー
色々調べていくうちに携帯時に折り畳んで小型化出来て、それでいてシンプルでカッコイイカトラリーを見つけました。
ソレがこのアウトラリーのカトラリーセットです。
何と言ってもこの小さな8.2×6.4×2.6cmのケースの中にナイフ、スプーン、フォーク、箸、箸置きが入っているという超小型化カトラリーなのが魅力的なんですが、価格が・・・・
自分と息子の分を購入したら結構な金額になってしまいます(^_^;)
ユニフレームのカラカト&カラ箸
色々調べている時にふとアウトドアデイジャパンの事を思い出しまして
キャンプのキッチンウェアと言えば【ユニフレーム】があった!!
と思い立ち、それと同時にカラカトを思い浮かべました。
アレだと携帯性も良くって息子とオソロイにしても色違いで楽しめる。
すぐに調べてみると価格帯もお手頃でカラーバリエーションも豊富!!
ですが、樹脂なので溶けてしまうかも?というのと、箸が小さく出来ない。という点が気にかかりました。
カラカト&カラ箸の詳細
そこから僕はカラカト&カラ箸について調べ始めました。
サイズ
サイズはカラ箸が23.4cm
カラカトはスプーンが収納時9.5cm使用時16cm
フォークは収納時10.5cm使用時17cm
箸が収納できない難点はありますがカラビナが付いているためハンギングラックに引っ掛けておけるので、キャンプ中の収納には困らなさそう。
耐熱温度
樹脂なので溶けてしまうんじゃ?という懸念事項がありましたので、【カラカト】【溶けた】というワードでググってみましたが、耐熱温度が150℃あるのでほとんど溶けた事例は出てきませんでした。
一番の懸念事項だったココをクリアした時点でほぼ購入決定です。
カラーバリエーション
カラカト&カラ箸の最大の特徴はカラーバリエーションの豊富さです。
僕らはサイトの色に合わせて緑系の物にしようと考えました。
早速ホームページを見てみると、なんと緑系の色がカーキグリーンとグリーンの2色展開されているではありませんか!!コレは嬉しい誤算でした。
息子がグリーン、僕がカーキグリーンに即決となりました。
使い勝手
実際に使用してみた感想ですが、カラカトは折り畳みが出来て、伸縮自在でとっても使い勝手が良く、携帯するのに超便利です。
カラ箸に関しては伸縮、携帯性に欠けますが、カラカトにするなら絶対に合わせたいところです。
よってカラカト&カラ箸でのセット購入をオススメします。
カラカト&カラ箸を安く購入する方法
カラカト&カラ箸をネットで購入しようとすると、アマゾンでは定価より少し高く、楽天だと送料の関係で高く付いてしまいます。他に購入するものがあれば良いのですが、コレのために他の物を購入するというのも何か違う気がします。
そんな僕はイチかバチかでららぽーと東郷に入っている、アルペンアウトドアーズに行きました。
その結果大正解!!
ほとんど全てのカラーが揃っていて値段も定価で購入出来ました。
現物を見る事も出来るので、時間に余裕のある方は店舗に直接買いに行く事をオススメします。
まとめ
という事で、僕がチョイスしたのはユニフレームのカラカト&カラ箸でした。
セリアに行ったらドンピシャのカトラリーケースも見つかったので
今週末のキャンプで早速カトラリーケースに入れて持っていきたいと思います。
ということで今回はこれにて失礼させて頂きます。皆様良いキャンピングライフを(^.^)/~~~
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